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  • 石原 祥嗣 (いしはら しょうじ)

無釉で高温焼成した生地に
上絵・銀彩、再度上絵、焼成の繰り返し
銀彩の美には、それだけの手間がかけられています。

〒823-0015 宮若市上有木1993

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銀彩独特の色相を表現するには銀彩瓷(ぎんさいし)という技法を用います。無釉で高温焼成した生地に上絵・銀彩、再度上絵、焼成と、5〜6回ほど低火度焼成を繰り返します。文様には幾何学的な菱形や古代からある直弧文などを愛用しています。

石原 祥嗣 陶歴

1943 福岡県直方市生まれ
1968 金沢美術工芸大学彫刻科卒
1981 直方市上頓野に築窯
1982 西日本陶芸展 奨励賞
1983 西部工芸展 支部長賞
日本伝統工芸展 奨励賞
日本陶芸展 外務省買い上げ
1984 日本工芸会正会員になる
1987 個展 有楽町西武(〜92隔年)
国際交流基金買い上げ
1990 滋賀県陶芸の森開設記念展
「土の発見」招待作品
1994 西部工芸展 正会員賞
1995 九州陶芸7人の会(福岡・東京)
1997 九州陶芸7人の会(福岡・東京)
1999 個展 福岡三越
宮田町上有木に移転
2000 伊勢神宮下宮神楽殿に作品を奉納             
2001 個展 福岡三越
2003 西部工芸展 OAB大分朝日放送賞
九州・京都8人の会(福岡)
2004 西部工芸展 NCC長崎文化放送賞
西日本陶芸展 文部科学大臣賞
2005 西部工芸展 日本工芸会賞
西日本陶芸展 経済産業大臣賞
西日本陶芸展 西日本リビング新聞社賞
新作陶芸展 日本工芸会賞
2009 九州国立博物館特別展出品
九州山口陶磁展第1位 文部科学大臣賞
2012 九州MOA岡田茂喜賞 推選出品
西日本陶芸展長崎県知賞
未定
開催期間
開催場所
ご案内

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